FXが難しいだなんてウソ!ウソ!ウソ!自分で難しくしているだけ。

FXは難易度が過大評価されているように思います。一方で個別株の株取引はその難易度が過小評価されているようにも思います。

難易度が過大評価されているFXは「危ない」「やめた方がいい」と敬遠されがちなところがあり、逆に過小評価されている個別株は儲かってもいないのに「株はやった方がいい」「誰もが株取引を覚えるべき時代」みたいに言う人が多い気がします。

僕の印象としては難しさの評価が真逆です。個別株は難しい、FXはそれに比べたら難しくない。

株の場合、考えなきゃならないことがたくさんあります。見なきゃならない情報がたくさんあります。デイトレでも。一方でFXの場合、デイトレなら見るべき情報や考えるべきことなどたかが知れています。

基本的には自分の勝ちパターンの状況になるのをひたすら待つだけです。待って、待って、チャンスが来たらエントリーするだけです。

単純だから、FXの億トレーダーにはノートパソコン1台でトレードする人も普通にいます。好みの問題だから、モニターを何枚も並べる人ももちろんいるけれど。

特に大きなロットを張っているデイトレーダーに限って言えば同時に何枚ものモニターを見ているような人は恐らくほとんどいないと思います。見るべきところが限られているのに余計なところを見ていたら逆に危ないので。

駆け出しのトレーダーは何枚もモニターを並べたがる傾向にありますが、あれは自分の見るべきところがしっかり定まっていないから同時に表示させたくなるだけで、見るべきところが定まっている熟練のトレーダーには不要なものになってきます。

FXトレードで難しいことと言えば、自分の精神面を良い状態に保つこと。

良い状態と言うと大袈裟かもしれませんが、とにかく変なことをしない、自分で決めたルールを守る、連勝しても驕らず、連敗しても凹まず、淡々とトレードし続ける。そういうことができる状態に自分を保つこと。

トレードの方法論に難しいことなんかほとんど無くて、そのトレードを確実に行い続けるための自分自身のマネジメントに難しさがあります。

FXトレーダーって、暇です。これはどこかに所属しているトレーダーも個人トレーダーも共通です。なぜなら「待つ」ことが仕事みたいなものだから。

で、人間にとって暇というのは意外と厄介なもので。……なのでそこに難しさがあります。逆に言うとそこだけです、難しいのは。暇との付き合い方。トレードしていない(エントリーチャンスがない)時間帯の過ごし方。

トレードそのものについては難しく考える必要はありません。

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