専業より兼業の方がはるかに難しいです。兼業で勝てていたら、専業なら余裕です。

今月からトレードを始めて、僕としては働きながらトレードをするという初めての経験をしています。

で、トレードを始めてみて感じたのですが、難しい。限られた時間でトレードをするのは、専業の時間無制限の中でトレードをするのに比べて、難しい。

そもそもトレードの考え方の中に「時間を味方につける」という考え方があります。簡単に言うと、とにかく絶好のチャンスを待って、待って、トレードするという考え方。

たったそれだけのことを意識するだけで勝率は随分良くなる人が多いはずです。無駄なエントリーをできるだけ無くし、少しでも確信を持てない要素がある場合にはエントリーしない。

時間を味方につけるという考え方の場合、エントリーポイントを見送ったことによる機会損失は「勉強材料」という利益でしかなく、機会や時間を失ったという損失とは考えません。

しかし働きながらの兼業トレーダーとなると、なかなかそうも言っていられないのが現実。僕も今は残業がない日や休日のほとんどの時間をチャートを見ることに費やしていますが、エントリーもせずに時間ばかり失う徒労感はこれなかなかキツいものがあるなと感じています。

そのため、ついついしょうもないところでエントリーしてしまったりします。…って、こんな話まるで初心者トレーダーみたいですが。でもこれが兼業トレーダーの難しさを実感した僕の本音です。

断言してもいいと思います。専業トレーダーより、兼業トレーダーの方が高いトレード技術を求められます。

これは人によっては絶望的に感じる事実なのかもしれないけれど、そうは捉えないでほしいです。逆に、兼業でやれたら専業になっても大丈夫だ、という安心材料として考えてもらえたらと思います。

限られた時間の中だけでのトレードでしっかり勝てているなら、それを本業にしてフルタイムでトレードしたって勝ちの規模が大きくなるだけ。

フルタイムでやっていた人が限られた時間の中だけのトレードになったらそれは同じように勝ち続けられるかどうか分からないけれど、限られた時間の中だけのトレードで勝てていた人がフルタイムでやったらそれは益々勝てるようになるだけ。

なので、専業生活に向けて「まず兼業で勝てるようになる」というのはとても価値があることだなと思います。ギリギリの実力ではなく、少し余力あるほどの実力を持ってから専業になった方がより安心ですから。

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